上位表示したら即行動

2009年11月18日 user |

seo
 
SEOは、検索エンジンで上位の1ページ目、2ページ目に表示させることですが、みなさんは上位表示することばかりに目が行きがちです。
一番肝心である上位表示された後のことを考えていない人が多いです。
 
今回は、『上位表示するための方法』ではなく、『上位表示した後の方法』について紹介していきましょう。
 
上位表示されると、下記のことが起こります。
 
● アクセス数が増える。
● お問い合わせが増える。
● コンバージョンは変わらない。
 
最初の2つは分かるけど、3つ目の「コンバージョンが変わらない。」は「なんでっ?」と思われるでしょう。
 
あなたの希望キーワードで上位表示されたからといって、すぐにコンバージョンが増えるということはまず考えられません。 これは、「アイシーズの法則」によるものです。
 

アイシーズ(AISCEAS)の法則

注意(Attention) ⇒ 関心(Interest) ⇒ 検索(Search) ⇒ 比較(Comparison) ⇒ 検討(Examination)
⇒ 行動(Action) ⇒ 共有(Share)
 
コンバージョンに結びつくのは、少なくとも1ヶ月程度かかるものなので、辛抱強く待つことが肝心です。
ここで、サイトの運営者がその期間何を行うかで、雲泥の差が出てきます。
 
その時行うことは、
「SEOキーワード+α」のキーワードを解析して、アクセス数の多いキーワードでページを量産する。
です。
 
実は「SEOキーワード+α」でアクセスしているユーザーはとても多いです。
場合によってはSEOキーワードの総アクセス数よりも多い場合もあります。
それらのキーワードを解析していくと、ユーザーの様々な心理が感じられます。
 
検索ユーザーはサイト運営者に色々なヒントを与えてくれます。
せっかくくれているヒントに目を向けず、闇雲にSEOキーワードだけに集中してサイトを作っていても、良い見込み客は逃げてしまいます。
これで「ざる」サイトの完成です。
 
SEOキーワードの裏に隠れた関連キーワードを分析し、サイトの目的であるコンバージョンのアップにつなげるには、集客した見込み客を最大限に生かすことが全てです。
上位表示した次の日からは「SEOキーワード+α」でコンテンツ作成に精を出しましょう。
 
 

googleのリンク評価に関しての発表

2009年10月22日 user |

seo
 
2009年10月16日、Googleは公式発表しました。
 
質の低いリンクを評価対象から外す
 
ウェブサイトに貼られたリンクのうち、質の低いものをリンク評価から外すということです。
http://googlewebmastercentral.blogspot.com/2009/10/dealing-with-low-quality-backlinks.html
 

リンク評価今回の発表では、バックリンクの質についての一般的な見解やGoogleの見解などは今までも公開されているので、特に目新しさはありません。
また「受けているリンクに関しては特に注意する必要はない」と言っています。

これは、スパムサイトからいくらリンクを受けていたとしても、自分のウェブページの評価が下がることはないということ。
逆に、スパムサイトにリンクを貼る側に関しては、リンク評価対象から外すなどの厳しい処置を行うということです。
 
つまり、リンクを受ける分には問題ないが、リンクを自分から貼るときには十分な注意が必要ということです。
スパムサイトなどを間違って貼った場合には、自分のサイト評価も落とすという危険性があるのです。
 
では、リンクを貼る時に貼る先(ウェブサイト)の何を見れば危険を回避できるのか、いくつか挙げてみましょう。

● 過度に相互リンクを行っているサイト
● 過度なアウトリンク(サイト外へのリンク)があるサイト
● キーワードを極端に詰め込んでいるサイト
● サイトタイトルで検索して、トップページが一番上に出ないサイト
● 日本語として意味が通じない内容が書かれているサイト
● サイト本来のテーマからまったく関係のないページが多数存在するサイト
● サイトができてから日が経っているにも関わらず、インデックスされていないサイト
● 隠しテキストがあるサイト
● リンクファームなどへ参加しているサイト
 
上記のようなウェブサイトにはリンクを貼るのは止めましょう。
 
 

SEOに必要なテクノロジー、マーケティング、統計学

2009年10月22日 user |

seo
 
前回紹介したSEOmozの記事の中から他のグラフについて紹介していきます。
 
原文:http://www.seomoz.org/blog/4-essential-seo-infographics
日本語訳:http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/09/10/6473
 
seo
 
この図からわかることは、SEOにはマーケティング能力、科学技術能力、統計学の3つの知識が必要であるということです。
 
SEOエンジニアは、一日中・分析・仮説・検証を行っているといっても過言ではありません。
 
「どのキーワードが上位表示されやすのか?」
「どんな文章が検索エンジンの評価を高くしてくれるのか?」
「どのようなサイト構成が望ましいのか?」
「どこのどんなリンクを貼れば高いバックリンク評価を得られるのか?」
 
など、検索エンジンのあらゆる回路からあらゆる角度へ創造し検証していきます。
 
 
「専門家」と言われる職業は世の中にたくさんあります。
もしかすると全ての職業を専門家といってもいいかもしれません。
一般的に、専門家と言われる代表的な職業といえば、弁護士、税理士、システムエンジニア、大工、医者、経営コンサルタントなどですよね。
 
そして職業専門家は、2つに分類されます。
● ものを創り出すことが中心の「クリエイター」・・・デザイナー、料理人、画家など
● ものを分析することが中心の「アナライザー」・・・税理士、会計士、経営コンサルタントなど
 
SEOは、後者の「アナライザー」に分類されます。
前述のとおり、SEOエンジニアが日夜・分析・仮説・検証を繰り返しています。
その内容は、SEOがマーケティングとテクノロジー、統計学を併せ持たなくては出来ないものなのです。
 
 

SEO担当者は何に時間を費やしているのか

2009年10月22日 user |

seo
 
SEOmozとは、SEOに関連した良質な情報を提供しているブログですが、先日のその中の記事に興味深いものがありましたので紹介します。
 
原文:http://www.seomoz.org/blog/4-essential-seo-infographics
日本語訳:http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/09/10/6473
 
SEO対策
 
この調査は、SEOmoz内での話し合いに基づいてグラフ化したものらしいです。
 
このグラフを見て分かる通り、半数以上が「クライアントへの説明」と「社内調整」となっており、実際の技術業務はわずかであることが伺えます。
 
つまり、SEOの存在を説明して説得しなければならないほど、まだ多くの人がその存在や価値を知らないということなのです。
 
しかし、これはあくまでもアメリカの話です。ちょっと前のアメリカでは、多くの検索エンジンが乱立していたため、SEO全体の市場規模はなかなか大きくなりませんでした。
今でこそグーグルを中心とした数社による寡占状態となりましたが、まだまだ市場浸透は低いのが現状です。
 
対して、日本はSEOがアメリカで発生した1998年から2年経って入ってきましたが、ご存知の通り、日本の検索エンジン市場はヤフーの独壇場でした。そのため、SEOもヤフー対策だけを行えばよく、SEOの対策技術やSEOの認知度はアメリカとは比べ物にならないくらい飛躍的に伸びたのです。
 
実際、我々がお客様に対してSEOの説明を一からしなくてはいけない場面は、そんなに多くありません。
日本のSEO技術、認知度、そして期待感はすでにアメリカをリードしていることは明確な事実なのでしょう。
 
 

軽視は禁物!エントリーフォームを最適化しよう

2009年10月21日 user |

seo
 
ウェブサイトを利益目的で運営している場合、サイトの目的はウェブサイト経由での売上を上げることですよね。
ユーザーがウェブサイトから、購買フォームや資料請求フォームなどを使って商品を買ったり、資料請求のお問合せをする。一般的にこの行動を「ゴールアクション」と呼んでいます。
 
実は、ウェブ担当者や経営者の多くがこのフォームを軽視しています。
 
ウェブサイトのデザインやブログ情報、アクセス解析などに必死になっているのに、なぜかフォームには余り注視していません。
 
エントリーフォームを最適化(EFO:Entry Form Optimization)することは想像以上に大切なことなのです。
 

オンラインショッピングアメリカの調査によると、アクセスユーザーの40%は「買い物かご」に商品を入れながら、最終的には商品を買わずに離脱してしまっているといいます。
 
これらは、私たちにも経験がありますよね。
商品は気に入ったのに、フォーム入力ページになった途端、何かしらのプレッシャーがかかり購入を止めた、といった経験が。
それほど、このフォームというのはユーザーに対して壁が存在しているのです。
 
フォームの離脱率を計る方法は割愛しますが、高機能アクセス解析があるならば、ぜひフォーム離脱率を調べてみてください。
解析してみたら、フォームまでたどり着いた人の半分が途中で帰ってしまっていたなんて驚愕なことになっているかも!

 
では、どのような点に注意すれば、エントリーフォームの最適化は出来るのでしょうか?
 
フォーム離脱者の発生理由は以下の通りです。
 
● 情報が十分ではなく、怪しい。
● 入力項目が多いて面倒。
● 必須・不必須が分かりずらい。
● 全角・半角の入力指示が細かい。
● 資料請求=メルマガ登録など、強制的なものがある。
● 個人情報の取り扱いが明記されていない。
● SSLなどの暗号化がされていない。
● デザインが悪い。
● 入力した情報が次の画面から戻った時に消えていて、再入力が必要。
● 専門用語などが多く文章が分かりにくい。
● カートが別ドメインに飛び、情報の取り扱いに不安を感じる。
● 入力ステップが分かりにくく、いつになったら完了するのか分からない。
● アンケートなど余計なものがある。
● どこがエラーか分かりにくい。
● フォーム前には明記されていなかった料金が発生する。
 
などです。
これら、ユーザーの妨げになる項目を解決していくことで、エントリーフォームの最適化は行われます。
 
 

総務省発「インターネット検索エンジンの現状と市場規模等」に関する調査結果

2009年8月23日 user |

seo
 
seo
 
総務省情報通信政策研究所が、インターネット検索エンジンの利用者数等に関する現状と関連する市場規模等の推計を取りまとめたので、インターネットマーケティングに興味のある方はぜひ参考にしてください。
 
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/17828.html
 
インターネット検索エンジンの月間延べ利用者数(2008年)は4,775万人、PC向け検索連動型広告市場規模(2008年)は1,254億円
 
  • インターネット上で検索できる情報量は、ブロードバンドの普及、動画及び音声ファイル(有料動画及び会員制サイトを除く。)の増加により2009年1月までの5年間に6倍に増加。
  • 2008年度の検索エンジンの月間延べ利用者数の伸び(2002年1,646万人→2008年4,775万人)は、インターネット利用者数の伸びを上回る勢い。
  • 2008年度のPC向け検索連動型広告市場は1,245億円。2010年には現在のラジオ広告市場と並ぶ1,524億円市場への成長が見込まれる。